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幼稚園バスのペイントです。ここ数年はカッティングシートや出力のラッピングがほとんどです。
ここでは、昔ながらのペンキの筆書きを紹介したいと思います。

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今回は小型バスをペイントします。

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最初に縦、横線を引きます。
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升目の中のラインを引きます。同じ形なのでクリアファイルで形を作り下書きです。
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今回使うペンキです。
大同のロイヤルカラー 塗料シンナーで薄めて使います。
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一色目はレモン色にほんの少し赤を入れて
ペイントです。
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2色目です。ロイヤルスカイブルーの原色
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3色目、ロイヤルレッドの原色
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4色目はローズに白を少し加えてペイントしました
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5色目、ロイヤルの若草色に緑色を加えてペイントです
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バスの天井部分です。上はバラバラにペイントしたら書けなくなります。
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手が届く範囲で色を変えて書き上げて仕上げて行きます。
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上下左右色が重ならないようペイントしていきます。
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上部を書くときはペンキをこぼさないようにカゴに入れて作業しました。
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縦横の黒ラインは最初に溝引き定規で引いています。
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車の前部分は曲線の為、フリーハンドで書いています。
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下から6本はベタ塗りした平筆です。6〜4号画材用に比べて毛の長さが少しだけ長いのが特徴です。上の2本はゴジック面相です。先端が角張っています。4号と6号
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フリーハンドでラインを入れています。手の小指が痛くなります。

basu

ゴールデンウィーク中の仕上げでしたので6日でどうにか仕上げることが出来ました。